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【自己紹介】フリーランスとして独立しましたWEBデザイナーのまついちです!
こんにちは!
2022年の3月に、独立してフリーランスになったまついちです。
独立してフリーランスとして仕事をしたいけど、
『どういった準備をすればよいのだろう?』と疑問に思ってませんか?
おそらく、ネットでググって、色々と情報収集しているのではないでしょうか?
調べていく中で一般的な例は多くのサイトで確認出来るけど、
フリーランスのリアルな経験談を知りたいなと当時は思ったものです。
私の周りは会社員の友人ばかりでフリーランスの友人がいなかったというのもありますが…。
同じような思いを持ってる方の参考になればいいなという事で、
私がフリーランスとして独立前後にやったことをまとめてみました。
まずはこれを提出するところからですね。
ただ、税務署に行かないといけないのか…。と一瞬、頭を抱えました。
月曜から金曜までしかやってないじゃん(T_T)
しかも土日祝日やってないし…。
当時は会社員で有給をほぼ使い切ってたので、平日休むのが厳しい状況だったのです(T_T)
けど、私はこれに救われました(^o^)
freee開業です!
今はオンラインで開業届出来ちゃうんですね。
わざわざ税務署に行く手間省けて、ほんとありがたかったです。
これは絶対にやっておいた方がお得です。
これを提出すると、55万円の所得控除が受けれるんです。
しかも、e-Taxで申告をすることで、10万円の青色申告特別控除もついて、最大で65万円の所得控除となります。
税金の対象となる課税所得を抑えるためにもやっておいた方が良いと思います。
確定申告の際に複式簿記を使うという要件がありますが、そこは知識なくても気にしなくて良いかなと思っています。
私はクラウド会計ソフト(freee会計)を使ってますが、自動的に複式簿記でまとめてくれますし、
直感的に操作出来るので簿記素人でも分かりやすいです。
※クラウド会計ソフトの契約は独立後にやったので、独立前にしなくても大丈夫だと思います。
仕事用のために、新しく銀行口座を開設するとか、
クレジットカードを申し込むとかそういったことはしませんでした。
元々、複数、銀行口座、クレジットカードを持っていたので、
使用頻度の低いものを仕事用として使うようにしました。
もし、それぞれ一つずつしか持ってないということであれば、新しく用意していただく方がよいと思います。
プライベートと仕事用のお金の流れを把握するためにも分けることをお勧めします。
財布もプライベートと仕事用で分けるようにして、普段から二つ持ち歩くようになりました。
仕事用の決済はクレジットカードで済ませるので、現金は入れてませんが。
会社員時代はリモートワークでなく、出社して仕事をしていたこともあり、
自宅で作業出来るようなPCを持っていませんでした。
あるのは、10年以上前に購入したwindows7で起動が爆速に遅い…(T_T)
これじゃあ、Adobeが使えないということで、スペックに対応したPCをドスパラで購入し、
合わせて作業用デスク、チェアーなども購入し、作業環境を整えました。
筆者の場合はエージェントを通じて、参画先企業が決まっていたこと、
2月まで勤めていた会社で引き続き業務委託で働く事が決まっていたので、
おおまかな売上の見込みが立っていました。
フリーランスになると売上から様々な支払いをしていく必要があるので、
生活費としてどれくらい確保出来るのか目安が分かりませんでした。
様々な支払いというと、国民健康保険、国民年金、所得税、住民税、個人事業税、消費税といったものが挙げられます。
毎月払うものもあれば、3ヶ月に1度とか、年に1度とか…。非常にややこしい(-_-)
後々の支払いにも困らないように、ある程度の目安をつけておくと安心かと思います。
独立してフリーランスとしてやっていく上で、誰もが疑問に思うポイントだと思います。
身近にフリーランスとして仕事をさせれている友人・知人の方がいれば、
経験談を聞けると思いますが、そうでない方のひとつの参考になれば幸いです。